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2015-02-01 01:55    miumiu財布エナメルリボン
「俺も行く! キムッチ、ミハン機の肩の装甲の問題なんだ! 面倒みてやってくれ!」 「はーいっ!」  ニーはマーベルのあとにつづいて、タラップを上ってきた。 「はい、敵艦隊の陣容です。前と変わっていませんよ」  ブリッジに上がると、メトー・ライランが、暗号電文を解読したメモをニーに渡した。 「ン……。ビショットの艦隊も合流しているのか? ドレイク艦隊自体も補強されている……」  キロン城から発進したドレイクの艦艇の数が報告されている。オーラバトラーの数もまちがいがないだろう。 「……凄《すご》い数ね?」  マーベルもそのメモを手にして、唸った。  長い国境線で接している大陸の場合、敵の陣容を掴むのはむずかしかったが、無線が使えるようになってからは容易であった。  人びとは、本来、国境などという政治的な理由で線引きされたものとは関係なく、生活をしているのである。それを締めつけるか放置するかは、その土地土地の風土や、為政者達の考え方によるのだが、もともとミの国とラウの国は、国境線はあってなきがごとき状態であった。  となれば、少し前に進駐してきたドレイク軍などが、ミの国民をすべて味方に抱きこめるものではない。  周囲の人びとは、すべて密告者と考えて良いのである。  しかし、そんな情況であるからこそ、ドレイクは、キロン城にドレイク艦隊を勢揃《せいぞろ》いさせて、事前に敵を恫喝しようとしたのである。  敵の戦意をくじくのである。  そうでなければ、キロン城などにわざわざ艦艇を集結させて、出陣式などはやらない。  数を伏せて、四方から攻め寄せるのが、古来からの戦法なのである。